税理士試験は独学で合格できるのか【科目によっては可能性あります】

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大阪市都島区の夜間・休日専門の税理士の梅田です。

税理士試験って独学で合格できるの?

本日は、こちらの内容に関する記事となっております。

税理士試験は独学で合格できるのかどうか。

私の経験上の話になります。

私は独学で合格したわけではありませんし、当時の状況と変化していることもあると思いますので、あくまで予想となります。

独学での税理士試験合格は難しい

結論:独学では難しい

最初に結論だけお伝えしますが、独学での5科目合格は難しいと思います。

もちろん、頭の良い方は別でしょうが、普通の人は止めたほうがよいです。

なぜなら、テキストの内容を理解するための時間が余分にかかるという点です。

基本的には、働きながら勉強をする。というスタンスになると思うので、自分で調べながら勉強を進めていくのは余計に時間がかかってしまいます。

テキストに記載されていないところもあり、どうしても講師の講義を聞かないとわかりません。

また、独学だと間違った理解で覚えてしまうリスクもあります。

時間を買うという点において、独学より授業を受けることをおすすめします。

例外もあり

しかし、すべての科目が無理というつもりはありません。

独学での合格の可能性があるとすれば、「簿記論」と「財務諸表論」です。

こちらについては、条件付きですが独学でも可能だと思います。

ポイント

・日商簿記1級に合格している。

こちらの方であれば、会計科目である「簿記論」「財務諸表論」の2つは、ある程度問題ないかと思います。

その理由として、日商簿記1級を合格するレベルであれば、
「簿記の知識」・「勉強のやり方」が、十分合格レベルにあるためです。

もちろん、テキスト・問題集・答練・過去問を十分にこなしていくのが大前提です。

簿記論については、日商1級にはない簿記論特有の内容を勉強すればOKですし、

財務諸表論については、理論を覚えればOKです。
(ここでつまずくケースもありますが)

油断せずに継続して勉強していけば十分合格できるかと思います。

独学以外の税理士試験の勉強方法

私の勉強方法をご紹介

私の考える勉強方法ですが、

初学は、通学でもwebでもよいので、初年度だけは授業を受ける。

(初学で受かってしまえば、それが一番ですが)

2年目以降は、テキストの内容も理解しているし、問題集も持っている。
あとは改正項目だけ追加でしっかり勉強していけばOKです。

毎年授業を受ける必要はありません。答練だけ受けていくというスタンスです。

税法の勉強方法について

とにもかくにも「理論問題」がネックとなります。

計算問題は普通にやっていれば、合格レベルに達しますが、理論はそうもいきません。

税法の勉強については、とりあえず理論が大事になってきます。

理論を覚えるのが嫌。というのはわかります。

覚えるのもしんどいし、すぐ忘れますし。

しかし、理論暗記をせずに受かることはありません。

勉強法としておすすめは、決めた時間にやる。という事です。

言い方を変えると習慣化してしまうことです。

例えば、朝起きて家を出るまでの30分は理論を回す、移動時間は理論を回す、昼休みの30分は理論を回す、夜ごはんを食べたら1時間は理論を回す。など

ルーティンにする。これが一番です。

いったん癖をつけてしまえば、流れ作業のようにやるようになりますので。

まとめ

今回は税理士試験に関する記事でした。

私自身は、独学で合格したわけではありませんので、独学でいけます!とは言えませんが、簿記論・財務諸表論に限れば条件付きですが、独学可能だと考えます。

税理士試験は、一部の頭の良い人は短い期間で合格できるでしょうが、普通は無理です。

合格まで長い時間がかかり、つらい時期もあります。

模試で点数が悪い時には、テンションもダダ下がりになります。

それは誰しもがなることなので、あまり気にしないようにしましょう。

合格するためには、頭の良し悪しではなく、あきらめないこと・習慣化することが一番大事です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

この記事を書いたひと
umeda

税理士 梅田 秀幸

近畿税理士会旭支部所属(登録番号126972)

趣味
・アニメ鑑賞
(最近のオススメアニメはありません)
・ポタリング

大阪市都島区にて営業中

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